北海道大学国語国文学会 平成29年度大会のお知らせ
北海道大学国語国文学会ホームページより転載
■日時 2017年7月22日(土)午前9時より
■会場 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟 W409会議室
研究発表
列を表す「し」と「たり」の機能について
大山 隆子
「も」の数量詞接続に関する考察
稲吉 真子
日本語の名詞句における主要部位置の再考―「名詞+の+名詞」の反転現象を対象とした 名詞分析―
中村真衣佳
漢字字体の記載からみた改編本系『類聚名義抄』
張 馨方
上野本『注千字文』の漢字音について
鄭 門鎬
『土左日記』亡児追慕記事における象徴性
大場 健太
宮原晃一郎「身に咲いた花」とイメージとしての天国―札幌聖公会との関わりから―
王 玉
円地文子『女坂』論―沈黙の風景―
齊田 春菜
村上春樹小説における「空間」をめぐって―『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』から『1Q84』へ―
袁 嘉孜
講演
虚構の表現主体
愛知県立大学教授 福沢 将樹
総会
福沢将樹著 ナラトロジーの言語学―表現主体の多層性 (未発選書 24)
■日時 2017年7月22日(土)午前9時より
■会場 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟 W409会議室
研究発表
列を表す「し」と「たり」の機能について
大山 隆子
「も」の数量詞接続に関する考察
稲吉 真子
日本語の名詞句における主要部位置の再考―「名詞+の+名詞」の反転現象を対象とした 名詞分析―
中村真衣佳
漢字字体の記載からみた改編本系『類聚名義抄』
張 馨方
上野本『注千字文』の漢字音について
鄭 門鎬
『土左日記』亡児追慕記事における象徴性
大場 健太
宮原晃一郎「身に咲いた花」とイメージとしての天国―札幌聖公会との関わりから―
王 玉
円地文子『女坂』論―沈黙の風景―
齊田 春菜
村上春樹小説における「空間」をめぐって―『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』から『1Q84』へ―
袁 嘉孜
講演
虚構の表現主体
愛知県立大学教授 福沢 将樹
総会
福沢将樹著 ナラトロジーの言語学―表現主体の多層性 (未発選書 24)