Project M Annex

日本近代文学・比較文学・表象文化論の授業や研究について、学生や一般の方の質問を受けつけ、情報を発信します。皆様からの自由な投稿を歓迎いたします。(旧ブログからの移転に伴い、ブログ内へのリンクが無効になっている場合があります。)

動静集

有島武郎研究会第45回大会のお知らせ

■日時 2009年6月6日(土) 10:00開会 ■会場 北海道大学W講義棟 W409会議室 《日本近代文学会北海道支部共催》 ・午前の部 10:00~12:00 ○ 開会の辞 北海道教育大学 片山 晴夫 ○ 研究発表 『或る女』と『アンナ・カレーニナ』 ―19世紀日露社会における女…

第2回日本比較文学会北海道大会のお知らせ

■日時 2009年3月28日(土) 13:00開会 ■会場 北海道大学W講義棟 W202号室 総合司会 梶谷 崇 ○ 開会の辞 13:00 北海道支部 支部長 安藤 厚 ○ 研究発表1 13:10~13:50 シナリオを書く小津安二郎 ―海外での翻訳・紹介の事例について― 早稲田大学大学院博士…

日本近代文学会北海道支部例会のお知らせ

○2009年 3月 21日(土) 午後 1時 ○北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)5階 W517講義室 〈研究発表〉 ・ 宮澤賢治の〈東〉の〈青〉さ ―「春と修羅 第三集」を中心に― 北海学園大学大学院生 吉村悠介氏 (午後1:00~1:50予定) 〈特集 桐野夏…

国際ワークショップ 「東南アジアとの通路」開催のお知らせ

主催:立命館大学国際言語文化研究所 共催:科学研究費補助金基盤研究(B)代表:中川成美、国際日本文化研究理論研究会、学内提案公募型研究プロジェクト「政策的重点研究」プログラム 国際ワークショップ 東南アジアとの通路 ─日本文学・文化研究理論を考…

様式史研究会第50回研究発表会・懇親会のお知らせ

下の記事に、懇親会のご案内を追加しました。「続きを読む」をクリックしてごらんください。 (昨年度と同じ会場です。)

様式史研究会第50回記念研究発表大会のご案内

早いものですね。恒例の様式史研究会(第50回記念研究発表大会)を下記の予定で開催します。 どなたでも参加できます。参加無料です。 お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。 日時 2008年7月27日(日)13:00-17:00 会場 山形大学人文学部第1会議室(4…

様式史研究会第49回研究発表会・懇親会のお知らせ

下の記事に、懇親会のご案内を追加しました。「続きを読む」をクリックしてごらんください。

様式史研究会第49回研究発表会のご案内

恒例の様式史研究会(第49回研究発表会)を下記の予定で開催します。 どなたでも参加できます。参加無料です。 お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。 お問い合わせはここにコメントを書き込むか、またはProject Mのメールアドレスまでどうぞ。 日時 2…

教養教育ワークショップ

平成19年度 山形大学教員研修会「第9回教養教育ワークショップ」 ・日時: 平成19年8月9日(木) ・場所: 山形大学教養教育棟 ・主催: 山形大学教育方法等改善委員会・高等教育研究企画センター ・日程 9:30 受付 10:00 開会 学長あいさつ 10:15 【第1…

韓国日本近代文学会

2007年4月7日、韓国・ソウルの韓国外国語大学で開催された韓国日本近代文学会の春季大会にお招きをいただきました。この大会のテーマである村上春樹について、基調講演をしてほしいということでした。韓国でも、他の国々と同様に村上春樹は人気の高い作家で…

様式史研究会開催のお知らせ(再掲)

恒例の様式史研究会(第48回研究発表会)を下記の予定で開催します。 どなたでも参加できます。参加無料です。 お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。 お問い合わせはここにコメントを書き込むか、またはProject Mのメールアドレスまでどうぞ。 日時 2…

第56回東北・北海道地区一般教育研究会

会場となった北海学園大学札幌キャンパスは、地下鉄東豊線学園前の駅と一体化しているという、とてもユニークで便利な場所です。昨日から地区の多くの大学から大勢の参加者が、講演・分科会・全体会で討議を行いました。 内容は省略しますが、とにかく、動機…

様式史研究会開催のお知らせ

恒例の様式史研究会(第48回研究発表会)を下記の予定で開催します。 どなたでも参加できます。参加無料です。 お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。 お問い合わせはここにコメントを書き込むか、またはProject Mのメールアドレスまでどうぞ。 日時 2…

大学高等教育センターとは?

このセンターが一番混同されやすいのは、教員育成や、教育学部の施設と間違われるケースです。学内的にもまだ認知度が低いのは、後発の発足であり、しかもこれを全学体制の中にきちんと位置づけようとするトップの意識が乏しい場合です。全国の、教育改革に…

文学とパワーポイント

研究教育の現場では、ある時代にはコピー機が、次の時代にはワープロ、そしてPCが、新しい技術として話題となりました。今ならばさしずめeラーニングでしょう。私の時代には、既に中学校でも、当時「ファックス」と呼ばれた輪転式の印刷機を備えていましたが…

人とネットワーク

第12回大学教育研究フォーラムは、研究発表・小講演・ラウンドテーブル(RT)とも複数会場に豊富なテーマが用意されて、2日目も盛況でした。私がこの日聴いた内容は、実に印象的でした。 このフォーラムの出席者は、多くが各大学の高等教育センターやFD関係…

第12回大学教育研究フォーラム

昨日から、京都大学で開かれているFDのフォーラムに出席しています。昨朝は、カリキュラム研究部会の座長を務め、YUサポーティングシステムの研究発表をしました。午後のシンポジウム「FDの新たな組織化をめざして―教員、学生、事務職員―」では、久留米・名…

卒業式

学校という職場に勤めていると、卒業式は年中行事で、毎年繰り返す、印象深い節目となります。印象深い理由は、言うまでもないことですが、それは、完成であり、また出発であるとともに、何よりも、別れであるからです。卒業式を最後に、2度と会わない、とい…

卒業論文

今年度の卒業論文発表会の時期ですが、既にもう、来年度の卒論の相談が始まっています。卒論の執筆は、「書く」「読む」という行為を本質とする文学に関わる者としては、特別の意味をもつ作業であるように思われます。もちろん、卒論だけでなく、すべての書…

卒論指導の懺悔

今日はこれから、MGの講義にでかけます。今年の初授業です。YUは明日からです。明日はまた、学部の卒業論文提出日でもあります。 ところで、今年度は、いつもの年に比べて格段に、卒論の指導ができませんでした! とても申し訳なく思っています。普段のよう…